外資系に強い転職エージェント・転職サイト比較13選|年収アップを狙う選び方と使い方
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外資系企業への転職では、求人の多くが転職エージェント(人材紹介)やスカウト型サービス経由で動きます。ただし、サービスごとに得意な層や求人の種類が違うため、「どれが一番良いか」よりも「自分の経験・年収帯・英語力に合うのはどれか」で選ぶのが近道です。
この記事では、外資系転職で名前が挙がることの多い13のサービスを4つのタイプに分けて紹介します。順位付けや点数評価はしていません。各社の情報は2026年9月時点の公式サイトで確認した内容です。求人数や対象層は変わるため、登録前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
外資系転職の全体の流れ(準備→書類→面接→内定)は外資系転職マニュアルで、必要な英語力の目安は外資系転職に必要な英語力で解説しています。
外資系転職サービスの4タイプと選び方
| タイプ | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 総合型エージェント | 求人の数と業界の幅が広い。外資系以外の求人とも比較できる | 初めての転職、外資系と日系を比べたい人 |
| ハイクラス・スカウト型 | 経歴を登録すると企業やヘッドハンターから連絡が来る | 管理職・専門職で、市場での評価を知りたい人 |
| 外資系・グローバル特化型エージェント | 外資系・日系グローバル企業の求人が中心。英語面接や英文レジュメに慣れたコンサルタントが多い | 英語を使う仕事に絞りたい人、経験者 |
| バイリンガル求人サイト | 英語・語学を使う求人を自分で検索・応募できる | 自分のペースで求人を探したい人 |
選ぶときのポイントは次の3つです。
- 2〜3社を併用する:エージェントごとに扱う求人が異なるため、総合型1社+特化型1〜2社の組み合わせが一般的です。
- 担当者との相性を見る:合わないと感じたら、担当変更を依頼したり別のサービスに切り替えたりしても問題ありません。
- 最終判断は自分でする:紹介された求人に応募するかどうかは、自分の希望条件と照らして決めましょう。
総合型エージェント
リクルートエージェント
株式会社インディードリクルートパートナーズが運営する、国内大手の転職エージェントです。キャリアアドバイザーが非公開求人を含む求人を紹介し、書類・面接のアドバイスや内定後の条件交渉などをサポートします。利用は無料です。
業界・職種の幅が広いので、外資系と日系の求人を並べて比較したい人や、初めて転職する人の「1社目」に向いています。
doda
パーソルキャリア株式会社が運営する転職サービスです。求人を自分で探せる転職サイト、キャリアアドバイザーが求人を紹介するエージェントサービス、企業から声がかかるスカウトサービスを1つのアカウントで使えます。
自分で求人を探しながら、並行してエージェントのサポートも受けたい人に便利です。
無料登録はこちらから
ハイクラス・スカウト型
ビズリーチ
株式会社ビズリーチが運営するハイクラス向けの転職サイトです。職務経歴を登録すると、企業やヘッドハンターから直接スカウトが届く仕組みで、管理職・専門職の求人が中心です。
無料で利用でき、スカウトの受信や求人の閲覧が可能です。機能を追加した有料プランもありますが、自分で申し込まない限り料金は発生しないと公式サイトに明記されています。外資系企業の求人やヘッドハンターも多く、自分の経歴が市場でどう評価されるかを知る手段としても使えます。
外資系・グローバル特化型エージェント
JACリクルートメント
株式会社ジェイエイシーリクルートメントが運営する、ハイクラス向けの転職エージェントです。外資系企業・日系グローバル企業への転職支援を柱の1つにしており、業界・職種別の専門コンサルタントが連携してサポートします。国内拠点に加え、アジア・欧州・米国などにも海外拠点があります。転職支援サービスは無料です。
管理職や専門職としての経験がある人、外資系・グローバル企業に絞って相談したい人に向いています。
LHH転職エージェント(旧:Spring転職エージェント)
アデコ株式会社が運営する、アデコグループの転職エージェントです。以前は「Spring転職エージェント」という名称でしたが、現在はLHH転職エージェントとしてサービスを提供しています。IT、営業、マーケティング、エンジニアリング、ファイナンス、人事など職種別に求人を扱っており、外資系企業・グローバル企業の求人も紹介しています。
アデコは派遣サービスも行っているため、登録時には正社員・契約社員・派遣のどの働き方を希望するかをはっきり伝えておくと安心です。
公式サイト:https://www.lhh.com/ja-jp
ロバート・ウォルターズ
1985年にロンドンで創業したグローバルな人材紹介会社の日本法人(ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社)です。東京・大阪を拠点に、外資系企業や日系グローバル企業のバイリンガル人材の紹介を専門としており、正社員のほか派遣・契約の求人も扱っています。
英語を使う専門職で、外資系の業界事情に詳しいコンサルタントに相談したい人に向いています。
公式サイト:https://www.robertwalters.co.jp/
マイケル・ペイジ
英国系の人材紹介グループPageGroupの一員で、日本法人(マイケル・ペイジ・インターナショナル・ジャパン株式会社)は東京に拠点があります。IT、ライフサイエンス、営業、ファイナンス、マーケティング、人事などの専門職・管理職の紹介に加え、エグゼクティブサーチも行っています。
専門分野が明確で、外資系企業の専門職・管理職を目指す人に向いています。
公式サイト:https://www.michaelpage.co.jp/
アージス・ジャパン
1997年創業の、外資系企業・日系グローバル企業への転職支援に特化した人材紹介会社です。管理部門、IT、営業、マーケティング、メディカルなど幅広い職種を扱っています。
大手と並行して、外資系に特化した中堅エージェントの視点も聞いてみたい人に向いています。
公式サイト:https://www.aegis-japan.co.jp/
ISSコンサルティング
外資系企業・グローバル企業への転職支援を行う人材紹介会社です。公式サイトでは、消費財・ラグジュアリー、製薬、製造、コンサルティング、IT、金融などの業界を扱い、管理職・エグゼクティブ層の転職支援に力を入れているとしています。
ある程度キャリアを積み、外資系の管理職ポジションを狙う人向けのエージェントです。
公式サイト:https://www.isssc.com/
エンワールド・ジャパン
エン株式会社のグループ会社で、外資系企業・日系グローバル企業へのハイクラス人材の紹介を行っています。正社員紹介のほか、プロフェッショナル派遣・契約やエグゼクティブサーチも扱っています。
バイリンガルの専門職・管理職で、外資系の求人を中心に探したい人に向いています。
公式サイト:https://www.enworld.com/
バイリンガル求人サイト
キャリアクロス
株式会社キャリアクロス(旧:株式会社シー・シー・コンサルティング)が2000年から運営する、外資系・英語を使う求人に特化した転職サイトです。求人を自分で検索して応募できるほか、スカウト機能もあります。
「英語を使う仕事」という軸で、業界を問わず求人を眺めてみたい人に向いています。
公式サイト:https://www.careercross.com/
Daijob.com
ヒューマンリソシア株式会社が運営する、1998年開設のバイリンガル向け転職サイトです。外資系・グローバル企業の求人を日本語・英語で掲載しており、企業から直接声がかかる無料のスカウトサービスもあります。
英語や他の外国語を活かせる求人を幅広く探したい人に向いています。
公式サイト:https://www.daijob.com/
マイナビ転職グローバル
マイナビが運営する、語学を活かせる求人や海外勤務の求人に特化した転職情報サイトです。国・地域別の勤務地検索や、英語・中国語など言語別の検索ができるのが特徴です。国内の外資系企業の求人も掲載されています。
海外勤務も視野に入れている人や、英語以外の語学も活かしたい人に向いています。
公式サイト:https://tenshoku.mynavi.jp/global/
登録前に準備しておきたいこと
外資系の求人に応募する際は、日本語の履歴書・職務経歴書に加えて**英文レジュメ(英語の履歴書)**を求められることがよくあります。エージェントとの面談までに英文レジュメの下書きがあると、紹介できる求人の幅が広がり、話も具体的に進みます。
- 英文レジュメ:職務経歴を「成果」中心に、数字を使って簡潔にまとめます。英語圏の一般的な書式では、写真・年齢・性別などは記載しません(国や企業によって異なるため、応募先の指示を優先してください)。
- カバーレター:求められた場合に備え、応募動機と強みを短くまとめておきます。
- 英語での自己紹介:エージェント面談や一次面接で英語での自己紹介を求められることがあります。
書き方は次の記事で詳しく解説しています。
関連記事外資系企業用の英語履歴書の書き方のガイドブック
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まとめ
- 外資系転職サービスは「総合型」「ハイクラス・スカウト型」「外資系特化型」「バイリンガル求人サイト」の4タイプに分けて考えると選びやすくなります。
- 総合型1社と特化型・スカウト型を1〜2社組み合わせて、求人と担当者を比較しましょう。
- 英文レジュメを先に用意しておくと、エージェント面談も応募もスムーズです。
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